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ASAHIYU
朝日が昇るように。
生まれかわった新銭湯
津城跡や市役所などのある丸の内から街道をはさんで、少しのんびりとした乙部の町並み。その一角に突如あらわれる大きな太陽マークが「朝日湯」の目印です。2021年惜しまれつつも廃業した「敷島湯」を受け継ぎ、切り盛りするのは若い店主とお母さん。家族がたまたま廃業前日に敷島湯を訪れ「失くすには惜しい銭湯だから」と継業を決意したというご縁がありました。「朝日」の屋号は、新たに生まれかわったこの場所にぴったりです。パステル調のタイルなど元々の設備をベースに内装が一新され、以前よりもぱっと明るくなった印象。前オーナーからのアドバイスを守り、徹底したお掃除に努めるお母さんの努力もあってか、玄関から一歩足を踏み入れた瞬間、清々しい心地よさを感じる銭湯です。自慢は、このあたりでは唯一のサウナと水風呂。日替わりのアロマや26(フロ)の日の氷サービスなども好評です。



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