top of page
昭和の空気を伝える、組格子の欄間
四日市と鈴鹿をむすぶ塩浜街道沿い。近鉄の線路にも近く、車からも電車からも煙突がよく見えます。「楠温泉」は昭和8年創業。部分的な改装はされていますが、屋内はほぼ当時のまま。とくに珍しい「組格子の欄間」には、和と洋が融合していった時代の空気が。そんな貴重な風景は、県の「まちかど博物館」にも登録されています。
四日市と鈴鹿をむすぶ、塩浜街道沿い。 | 個性的な屋根形。立派な煙突は、車からも電車からもよく見えます。 |
---|---|
浴場のタイルには見とれてしまいます。 | ラドン風呂もあり。体を芯から温めてくれます。 |
貴重な「組格子の欄間」。そして脱衣場の天井にはなんと、シャンデリア! |
楠温泉
bottom of page