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新町温泉

SHINMACHIONSEN

火の神様とともに。


名張のまちを見守る唯一の銭湯

絵師・二代目歌川広重も描いた、古き良き街道のおもかげ残す町並み。この名張に今では一軒だけとなった銭湯が「新町温泉」です。明治6年の創業より、今日もせっせと薪で風呂を焚き続ける4代目のご主人。「ありがとう」「大きな風呂入らせてもらって」「よかったですわ」という、お客さんの喜びの言葉が一番の励みです。そんな新町温泉の魅力は、薪で焚いた井戸水の「まったりと柔らかな肌触り」。そして「湯上りにも冷めにくい」こと。「愛宕の火祭り」で知られるご近所の愛宕神社にも縁深く、毎年の祭りには松明となる1000本の割り木を奉納しています。火の神様を大切に想う、そんな素朴な気持ちが150年ちかい歳月、この銭湯を守り続けてきたのかもしれません。脱衣場奥の中央には、創業当初から鎮座する素朴な神様の姿が。同じく明治期の貴重な注意書きの木札や、魚を捕えた瞬間のウの姿をあしらった、重厚な下駄箱も必見です。

新町温泉
名張エリアイラスト
新町温泉イラスト 宝船
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉
新町温泉イラスト 招き猫

新町温泉

電話
時間

名張市新町222
  0595-63-2581
 
16:30〜21:00
月曜定休

一時的に木曜もお休み

サウナは火・土のみ稼働
P 7台

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